ポケモンホワイト日記⑨

ついにホワイトも佳境に入ってきました。今日はほとんど電車に乗ってたので、結構プレイしました。

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現状レポート

ソウリュウシティ

バッジ8個

図鑑118匹

プレイ時間 25:46

ついに一日を超えました

 

 

ダークストーンを託された

さてリゾートデザートに行きまして、古代の城に行きまして

 

 

なんやかんやあってダークストーンをアロエ姉さんからもらいました

 

 

つい先日までタブンネが出て舌打ちをしてたやつに世界の命運は託されました

 

 

ところで確かリゾートデザートにいたバックパッカーだと思うんですけど、ポケモンホワイトの中で一番良いことを(いまのとこ)言ってたので引用します

 

 

世界は不思議ばっかり!
だからもっとよく観察するの
だからもっとよく耳をすますの
そしてもっともっと考えて
新しいことを発見するのです

これは「LIFE!」という映画に出てきた言葉に似てますね

 

 

でも「LIFE!」よりポケモンホワイトの方が早いのですごいです

 

 

でも『LIFE』という雑誌の標語みたいな言葉なので、やっぱり『LIFE』が元ネタかもしれません(もうどっちでもいいわ)

 

 

まさかのジムリーダー

さてなんやかんやあって、ソウリュウシティに行きました

 

 

するとゲーチスが演説をしていて、ソウリュウシティの住民たちは価値観をグラグラにされてましたね

 

 

よくこんな古典的な方法でプラズマ団も世界を変えようとしますよね(まぁ裏ではNが動いてるけど)

 

 

ただこういうのを見ると、ポケモンの世界で政治ってどうなっているんだろうと思いますよね

 

 

演説で世界が変わりそうになるって世界大戦前夜という感じです

 

 

もしこれが寄生獣だったら、どこかの街がまずプラズマ団に乗っ取られて、勢力が拡大していくのかなとか思いました

 

 

それは置いといて、シャガとかいう渋いおじいさんに話を聞きに行きましたが、ゼクロム復活の方法は知らないとかなんとか

 

 

ここでようやくシャガに挑戦かと思いきや、まさかのアイリス(おてんば娘)がジムリーダーでした!普通にびっくりしました

 

 

ジムの前に行くと、「ジムリーダーは家にいます」的なことを言われるのでうまいミスリードですよね

 

 

確かにアニメ版のポケモンでアイリスは出てたような気がしてましたが、ジムリーダーだったんすね

 

 

ジムに挑戦すると、いきなり下っ端がレベル40以上のポケモンを出してきてビビったので、チャンピオンロード前のとこでレベルあげしました

 

 

笑えない冗談

さてアイリスも倒しまして、ついにバッジが揃いました。

 

 

それでジムでいっつもおいしい水くれる人いるじゃないですか?あの人に話しかけたんですよ。ジムリーダー制覇したし。そしたら……

 

 

「今まであげたおいしい水の代金返してください……あっ冗談すよ!冗談!」みたいなこと言われました

 

 

 

 

いや、おもんな

 

 

曲りなりにもイッシュ地方のジムリーダーを全部制覇した直後ですよ?

 

 

で結構な達成感の中、今までずっと応援してくれて、水もくれてた人にこちらとしては「ありがとうございました」と一言言いたかったわけじゃなですか

 

 

ジムリーダーを全部制覇したのは、あなたのおかげでもありますよ!と

 

 

それでいうことが「今までの水代返してください」だ〜?

 

 

いや別に金ならいくらでもあるから全然払うけどさ、なんなんこいつ

 

 

しかも冗談じゃなくてガチっぽい感じで言ってきたのがムカつきましたね

 

 

え?ゲームにキレすぎだって?

 

 

このあと博士に知ってたけど、案内してもらって、マスターボールももらいました!

 

 

こんなことしかできないけど……って言ってたけど、十二分です

 

 

あとチェレンと対戦したけど、普通に自分よりレベルの高いポケモン出してきて焦りました

 

 

でも余裕で勝ったんで、チェレンはポケモンの使い方が下手なだけだと思います……見てるか!チェレン!

 

 

満員電車の観戦者

さて今日は、ぎゅうぎゅうで身動きが取れないほどの満員電車に乗らざるをえなかったのですが、私は意地でもポケモンをしてました

 

 

すると、ちょうど目の前に帽子をかぶった若めの男性がいたんですよ(10代かも?ぐらいの)

 

 

もう本当にぎゅうぎゅうの満員電車乗ったことのある人はわかると思いますど、スマホすら取り出せない時ってありますよね

 

 

そういう時って人間観察するか、車内観察するかしかなんですけど

 

 

その男性はポケモン観察をしてきましたね

 

 

ちなみにぼくはニックネームのしばりを日向坂関連にしてるんですけど、ぼくのパーティーを見た時にニヤッとしてたので、多分彼はおひさまなんじゃないかと思いますけど

 

 

しかもソウリュウシティ付近なので、結構やせいのポケモンもレベル高くて戦いが均衡するんですよね

 

 

それで良い勝負になったりするんですが、もう後半は身を乗り出してぼくのポケモンを見てましたね

 

 

そんな時に限って、つかまえてないポケモンとか出てくるじゃないですか

 

 

身を乗り出して見てる人の前で、A連打するのめっちゃ恥ずかしかったです

 

 

しかも身動き取れないんで、もう指だけを高速で動かすんでめっちゃ恥ずかしいんすよ

 

 

でもしないと捕まえられないんでしますけどね!

 

 

これはほぼ痴漢と同じじゃないですか

 

 

チャンピオンロードこぇぇぇぇぇ!

さて今はチャンピオンロードまで入ったんですけど

 

 

チャンピオンロードってこんなに大変だったっけ?

 

 

やせいのポケモンもそうですけど、出てくるトレーナーめっちゃ強い

 

 

なんで普通にレベル45とか出してくんの?

 

 

いや僕の記憶だと四天王の一番最初のポケモンってレベル40とかですよね?

 

 

なので今は戦ったらすぐにポケセン行くという進め方で四天王を目指しているところです

 

 

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おまけの身内ネタ〜またしてもポンダイ登場〜

チャンピオンロードに行く前にゲートあるじゃないですか?

 

 

あれなんか意味あんのか?という感じなんですけど、途中で扉の前でたたずんでる青年がいるんですよ

 

 

そいつが言うには……

 

 

「門とは空間と空間の境目におかれるもの
つまりこの先は別世界ということを表してるんですね」

「たしかに門を一つ越えるたびに別世界に行くような感覚ですし
同時にジムバッジをくれたジムリーダーを思い出しますもん」

「……クエイクバッジがないので、これ以上先にすすめませんが」

 

 

こいつダイポンだろ

話し方といい、内容といい……

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