12月8日〜12月14日の日記

12月8日〜12月14日の日記

12月8日(水)

働いてずっと寝てましたね。寒くて。夢にハロメンが出てきました。僕が働いている喫茶店か何かにグループ毎に入店してきて、最初はアンジュで次にモーニングだったかな?

誰か忘れたけど、「まだこのあとくんの?」と僕はハロメンにかなりフランクに話してました。

途中でこれは夢だと気づいてJJがまだ来てない!と思いましたが、そこからはもう覚醒してしまいました。

起きて、キャプラの「群衆」を見ました。

あとまなかんについて良いことを思いついたので即実践していこうと思います。

 

12月9日(木)

変な時間に寝てしまったので、夜通しHPの構築をブチギレながら色々していた。

いくら検索しても同じ内容の記事が延々と出てきて、なおかつ「動作を確認したら終了です♪」みたいなのばっかで、誰も動作がうまくいかなかった時の対処法を書いてなかった。

野球で言えば、右打ちなら左手を下、右手を上にしてバットを握ります。後はバッターボックスに立って、ボールが来たら打ちましょう!という感じか。まずボールが来ないんだわ!来てもどうやって打つんだよという感じです。

そんな僕を癒したのはやはりまなかんであった。これを見ていただきたい。

これはハロステで公開された「好きって言ってよ」の場面をGIF化したものだが、本当に完璧すぎませんか……?

スーパーアイドルですよ。なおかつこれはカメラマンもすごいんですね。当たり前ですけど、ライブ中ですからね。じわズームからクイックズーム、引いて、またクイックズーム。チャゼルかよ

カメラマンもまなかんを信頼して、まなかんも完璧にそれに応えて、シンクロしたこの完璧な瞬間を作り上げているんですね。

いや本当にこの映像永遠に見れますね。見てて気持ちいい映像とはまさにこのことです。誇張なしでマジで100回以上見ました。

夜は「プリティ・プリンセス」を見ました。アンハサウェイのディズニープリンセス顔がすごかったです。

 

12月10日(金)

今日は映画館デーになった。朝イチで「ラストナイト・イン・ソーホー」試写で見たので2回目。マジで久っ々にパンフも買いました。それぐらい好きです。(前買ったのは多分スティーブ・ジョブズかスターウォーズだった気がする)

買ったらレビューが長谷川町蔵さん、宇野維正さん、町山智浩さん、村山章さん(掲載順)と好きな人ばかりで超得した気分だった。

次に文芸坐に移動して岡田茉莉子特集で「女舞」と「女の坂」どっちも佐田啓二が岡田茉莉子を誘い惑わす感じの役だった。あとドリンクバー無料キャンペーンをやっててラッキーだった。前行った時もドリンクバー無料やってた。

このように今日はラッキーなことが多いなと思った一日でしたが、実は精神的にかなり参ってます。原因は色々ありますけど。僕はメンタル強強の強人間だと思いますが、こういう時もあります。こういう時はミスチルを聞きます。

最後にまたとしまえんに移動してIMAXで「マトリックス」を見た。ポイントを使ったので500円で見れた!

 

12月11日(土)

昨日は精神的にまいっていたが、今日まなかんのブログを見たら考えごとをしてたら眠れなくなったと書いていて、シンクロニシティを感じ嬉しく思ってしまった(完全にビョーキである)

しかもあるあるなのだが、昨日までが嘘かのように私は精神的に今、目覚めている。ちょっとスピ的な話をするが、だいたい困った時は世界からメッセージが送られているのだ。「目に映るすべてのことはメッセージ」と歌ったのはユーミンだったが、あれは本当の話だ。(すべてのものはデザインされているという観点からも本当のことを歌っている)

とか言いつつ今日は「赤ちゃん教育」を見ながら2回も寝落ちした。夢では柳下毅一郎さんと高橋ヨシキさんと外でこたつに入りながらpodcastの収録をした。ホークさんは何故かいなかった。僕が2人に足を跳ね上げるキスの起源ってなんですかね?っていう質問ともう一つ聞きたいことがあったんだけど、それを思い出してる時に覚醒してしまった。

その後「映画の感傷 山崎まどか映画エッセイ集」を読み終えた。

目標とか自分語りはあまりしたくないけど、この日記を読んでるあなたはよっぽどのモノ好きで、基本読む人はいないという体でこの日記では自分語りも少し登場するが、僕は映画作家としてロマンティック・コメディを作って行きたいと思っている。

なのでこの本は必見の本です。

あと「エモーショナル・ボディガード」という2015年の記事が紹介されている。

https://slate.com/culture/2015/07/bill-hader-s-trainwreck-character-fits-a-new-archetype-the-emotional-bodyguard.html

これですね。要はロマコメの中ではもう白馬の王子様のようなパーフェクトな相手ではなく、”ちょうどいい塩梅の人”を求めているという記事。言わずもがな現実もそうだと思いますが。

ちょうどいい塩梅の人とは「ハンサム過ぎず、収入もメンタルも安定していて、感情の起伏が激しい女性を受け入れる度量のある男」とのこと。

僕に足りないのは収入だけだ

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