第二回東京インディペンデント映画祭でした！

こんにちは。久々の日記です。今日は「徒歩1分のコス」が（何故か）ノミネートしていただいたんですが、案の定というか何なのか受賞はならずでした（残念）


審査員の方々はすごく真剣に受賞作を決めたんだなぁというのが伝わりましたし、真摯に自分の作品も見ていただけたのが嬉しかったです

受賞は結構割れたというフォローをいただきましたが、多分聞いてる感じ、俺のはそんなだったんじゃないかな……笑


ただノミネートが謎だったんですが、準グランプリやグランプリ作品を見てなるほど！という感じもしました

最初は東京インディペンデント映画祭の1回目も今回2回目もあらすじなどを見る限り、テーマやメッセージ性が強い作品（審査員長の藤井道人監督の作品のような）がノミネートされていて

「なんで俺のが？？」という感じでしたが（自分のは軽いラブコメみたいなやつです）

多分なんですけど、ノミネート作は「コンセプチュアルなものでクオリティが高く、面白いと（ノミネート作品を選んだ人が）思った作品」が選ばれたのかなと


『徒歩1分のコス』は”コスプレ”というコンセプチュアルなもので、まぁ自分はもちろん面白いと思っているので、前よりかは「まぁね〜」（©️田辺さん）という感じでした



でも他の映画祭とは違い、結果発表だけだったので、特に交流とかもなく（他の方はあったかもしれませんが）いまだにノミネートの真意は分からず！笑

審査員の方々はあくまで選ばれた段階で審査ですからね

なんか200作品ぐらいから選ばれてすごいですねみたいな感じだったけど、そっから6作品選んだ人の方がすごい！笑


でもその人（たち）はどこにいるんだろうか

準グランプリの2作品は本当にプロレベルでした！！予算も結構かかってそう

それでグランプリの『東京逃避行』は荒削りだけど、フックアップして一緒に作りたい！という感じでグランプリに選ばれたと言われてましたが、本当にその通りでした！



でも僕のもフックアップして欲しかったな、僕はあんまり一緒に作りたいって感じなかったのかな、ハム太郎……てへっ

目録いただけたので良かった……？ということにしておきましょう



あと憧れのオリコンデビューできたし笑

悔しかったので帰りに藤子F不二雄のポップアップストアでエスパー魔美のグッズを買いました

魔美ちゃんのグッズが欲しかったけど、あんまり売ってませんでした。もっと作るべきですよね

次回もがんばりまなかん！